夕刻の風景

 

1月12日、本日のダブルヘッダー2試合目。夕刻の登城。そこまでして朝晩登城しないといけないのかというところだが、答えはイエスである。
やはり長期的に天気が崩れそうだということになると出し惜しみをせずに上がれるときに上がる。その日、その時に全力を尽くすのが米子城流。たとえ、余力を残しておいて翌日に登城すればもっといい景色に巡り合えたのにな…といったような結果になったとしてもだ。
というわけで夕刻。一見、見慣れた夕方のワンシーンなのかもしれないが、視点を変えてみるといつもとは違う風景が広がる。ありふれた日常の中でなかなかの非日常体験もできるのだ。

[  Y.OKA ]