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和久羅山
(262m)
嵩山
(322m)
寝観音
八尋鼻
萱島
Majestic
荘厳な姿
太陽は大山の方角から昇り、「錦の海」と呼ばれる中海のむこう島根半島へと沈んでいきます。和久羅山(わくらさん)と嵩山(だけさん)は米子城から望むと、極楽浄土へ導く観音菩薩(阿弥陀如来の化身)が寝ているようなシルエットで見え、地元では「寝観音」と呼ばれています。(和久羅山が頭、嵩山が体)はるか昔、戦国の世に安寧を求めて、また戦に勝つことを願い、熱心に神仏に祈りを捧げた戦国武将の姿が偲ばれます。
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