Y.OKA5月11日1 分春のライトアップ5月10日、本日オレンジロード見物は小休止でライトアップを愛でる。皆が夕日を目当てに登城してくるので、中海の背中側になる天守のライトアップがなんだか寂しそうだから…というわけではない。出遅れたのである。 しかしながらこの季節のライトアップというのも珍しい。こんな機会にじっく...
Y.OKA5月2日1 分さわやかさ満点!初夏の表情を楽しむ5月2日、米子城はすっかり初夏めいた表情を見せている。4月の中盤頃と比べると、朝の空気感が違う。空の色も、陽光の輝きも、緑の深さも、全部が全部濃度増し増しで重厚感抜群である。 一方で暑さはまだまだ全然といった感じなので、心配無用、登城は楽チン、天守の居心地はすこぶる良好。気...
Y.OKA4月1日1 分桜とVRと4月1日、しばらく続いていた桜日和も終盤にさしかかった土曜日。今年の桜もいよいよ見納めとばかりにバスツアーとか個人観光客とかでにぎわうエイプリルフールの米子城。山陰歴史館米子城展の企画「VRと写真で楽しむ米子城ガイドツアー」をご案内する。...
Y.OKA3月28日1 分桜満開の米子城3月28日、桜満開の米子城。スッと抜けるような青空を期待して夜明け前に登城するも、大山にどっしりと居座る雲が…。それにしても桜まつりがスタートした先週24日あたりに3~5分咲きくらいだった桜が、急速に展開している。今日、明日あたりがピークなのではないか。...
Y.OKA2022年12月30日1 分米子城ライトアップpartⅡ米子城ライトアップ。暗闇に浮かび上がる黄金城もいいけど、明かりの残る中で渋く光彩を放つ姿も格別です。大晦日~元旦にかけてオールナイトライトアップとなるので、ふだん見ることができない朝明けのライトアップなども楽しめます。 例年と違って雪もなさそうだし、大晦日に天守でソロキャン...
Y.OKA2022年12月28日1 分米子城ライトアップ始まる米子城ライトアップ 2022 Winter 今年も始まりました米子城ライトアップ冬の陣。この時季は毎年、雪との闘い。というかじつは共存共栄win winの関係なんですが、今年は雪ゼロ運動真っ只中という状況。 たしかに初日の12月23日にはひと雪来ましたが、張り切って出かけた...
Y.OKA2022年12月20日1 分米子城に冬将軍12月20日、先日の雪が少しばかり残っている米子城、雪をいただいた大山、冬枯れの木立、松江方面に沈む夕日などなど本格的な冬モード前夜。週末あたりには冬将軍がやってくるらしい。基本、節度あるホワイティな冬は大歓迎なのだが、駐車場の雪かきがなぁ…というところ。
Y.OKA2022年11月27日1 分晩秋の米子城11月28日、晩秋極まる米子城で久しぶりに石垣をクローズアップ。見慣れているはずの石垣たちが爽やかな秋空に映えまくっている様は、ワンランクグレードアップの感あり。石垣を愛でるには今がベストシーズンかも。
Y.OKA2022年11月13日1 分雲の素晴らしさ11月13日、雲を求めて登城。スカッと晴空も悪くないが、それが続くと禁断症状のようなものが出てきて、無性に雲を欲するようになるのだ。 最近ブームの米子城朝日浴とはまたひと味違う米子城絶景グルメ。雲を被った大山の周りでゴールデンクラウド(黄金の曇り)やレッドスパイラルクラウド...
Y.OKA2022年8月18日1 分日が短くなってきましたね8月19日、日の入りの時間が急激に早くなったような気がする今日この頃。実際、この1ヶ月で約30分短くなっているのです。空に青さが残るうちに天守周りをどれくらい回れるかというと、約半周かなというところ。なかなか厳しい。(;゚∇゚)」
Y.OKA2022年8月13日1 分ライトアップ米子城ライトアップ米子城。普段上から見下ろすことが多いので、今回はいろいろなところから見上げてみる系で。見る場所によって天守のフォルムやテイストが異なるので、マイ・フェバリット・ビューを見つけるのも一興です。 超蒸し暑&雨上がりという悪条件にもにもかかわらず登城する人たちがそれな...
Y.OKA2022年8月10日1 分雲が美しい夕暮れどきの米子城8月9日、夕日が見えるかどうかは相当きわどいが、とりあえずいい雲に誘われて登城。おや、夕焼けから夜のライトアップに移り変わるところのグラデーションが絶妙とかなんとか言ってたじゃないかと思われるかもしれないが、雲の様子さえよければひとまずはOK。ライトが点灯してからも、やはり...
Y.OKA2022年7月30日1 分天守之大掃除7月30日、米子城天守之大掃除。8/5日から始まるライトアップ(Yonago マチノヒカリ 2022Summer)に備えて、恒例の天守、番所跡などの草刈り、除草作業が行われた。 朝から強烈な日差しの中、草刈り機隊、手刈り隊合わせて50名以上の参加者があり、伸び放題だったヒメ...